ホームページ制作だけで終わらない
売上・効果を上げる
ホームページ集客!

お店や店舗・企業の知名度を上げる方法に、広告などによるホームページ集客が挙げられます。
しかし、テレビCMなど大がかりな広告はそれだけ広告費が発生し、多額の広告費をかけたにも関わらず、費用対効果が見込まれないケースがあります。
自店舗・自社がどのような経営理念やコンセプトを掲げているか、どんなサービスを展開しているかをターゲットユーザーへPRするためにも、ホームページ運営は効果的な手段になります。
ホームページは自店舗・自社で管理している為、思い通りに作成・修正ができ、従来の広告よりも費用をかけずに運営が可能です。

商品やサービスによっては、エンドユーザーが直接店舗に行き、商品・サービスを購入しなければなりません。
しかし、ホームページ経由での商品・サービスの販売ができる仕組みにしていれば、インターネットを使える環境なら、全国どこからでも商品・サービスの注文をすることが可能です。
スマートフォン・インターネットの普及によりネット販売に参入する企業も増えており、2020年時点でのネット通販市場は「約19兆円」と、インターネット集客は今後も右肩上がりで、増加傾向になると考察されます。

ホームページ宣伝によるお店や店舗・企業の認知度が上がれば、お店・店舗への集客へと繋がります。
まずは、ホームページによるお店や店舗・企業の存在を「認知」してもらい、ホームページ内で提供している商品・サービスの詳細説明をし、サイト来訪者に「興味・関心」を持ってもらうという流れになります。
その後、実際にお店や店舗・オフィスに足を運んでいただくのが理想の流れです。

LINE、Facebook、Twitter、Instagram、TikTokなどのSNSは多くの人が利用していますが、ホームページに比べ掲載できる文章・画像などの情報量が少なく、SNSのみでは直接の集客やお問合せに結びつくとは言えません。SNSは例えるなら、街中で配っているチラシのような役割です。受け取ったチラシをきっかけにホームページに訪問してもらい、商品・サービスの詳細な情報を伝えるというのが理想の流れです。

クーポンサイトは、割引特典などの効果でそれなりの集客が見込めるサイトです。しかし、クーポンの割引効果で一時的にお客様が集中するだけという結果に終わってしまうことも多いため、注意が必要です。
クーポンサイトで集客しつつ、リピート来店はホームページがきっかけとなるようにオリジナル特典を用意するなど、工夫が大切です。

商品やサービスに関する資料請求やお問い合わせは、電話でのお問い合わせ窓口を設けているところが多く存在します。
しかし、口頭だけの説明の場合、お客様にうまく伝わらないケースがほとんどです。また、トラブルの原因にもなりかねません。
ホームページ経由の集客で商品やサービスの資料請求やお問い合わせを受け付けていれば、お客様にも伝わりやすくご質問やご要望に答えることが可能です。
また、顧客情報などのデータベースとの連携も容易になります。